ヒュミドールで葉巻を保管するときの5つのポイント|nextCIGARの葉巻ブログ
葉巻をヒュミドールに正しく入れる方法
葉巻は投資のようです。保管方法とケアで葉巻を最高の状態に守らなければいけません。葉巻をどのようにヒュミドールで保管するべきかを知りたい方は、ぜひ以下の記事をお読みくだだい。
色んな種類の葉巻を一緒に保管してもいいですか?
もちろん、様々なタイプの葉巻を一緒に保管しても問題ありません。
強い葉巻を弱い葉巻とは別に保管している人もいます。葉巻はスポンジのようなので、隣の葉巻の味やフレーバーなどを吸収します。ヒュミドールにトレーやディバイダーなどがあれば簡単に葉巻を分けて保管できます。または、ラッパーのタイプや生産国で分けることもできます。
フレーバー付きの葉巻をヒュミドールに保管しないように
よくフレーバー付きの葉巻を吸う方以外は、このような葉巻をヒュミドールに入れないでください。フレーバー付きの葉巻はすべて他の葉巻と別に保管するのがおススメです。フレーバー葉巻は色んな油があるので、通常の葉巻に短期間でも影響します。たった1本のフレーバー付き葉巻でもヒュミドール全体の葉巻に影響する可能性があるのでご注意ください。それだけではなく、ヒュミドールと加湿器にもその匂いが入り、しばらくフレーバー付葉巻の味が残ります。フレーバー付き葉巻をジップロックに入れ、加湿ポーチと一緒に保管しましょう。
セロファン付き、それともセロファン無し?
一般的にはセロファンを外す方がお勧めです。自然の味とフレーバーは、時間とともに進化します。セロファンを外すと葉巻の熟成が始まり、葉巻に入っている油が混ざります。もちろん、旅行の予定の方はセロファンのままの方が良いでしょう。
葉巻を回転させる
葉巻の保管方法にかかわらず、1〜2週間に一度は場所を変えてください。葉巻はいつも加湿器の近くだと良くないので、下側の葉巻を上側の葉巻と交換しましょう。
ヒュミドールをいっぱいにしない
どのような種類のヒュミドールでも約20〜25%のスペースを空けておきましょう。これにより湿度と空気循環がさらに良くなります。
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