ボックスプレスシガーとは？特徴やプレスの種類を紹介｜nextCIGARの葉巻ブログ

美しいオイリーなジャラパラッパーで包まれたニカラグアの ロングフィラーです。ユニークなブレンドとプレスフォーマットの優れた葉巻は、ハチの巣に似た6面の葉巻を特徴としています。

アレック・ブラッドリー・ニカ・プロ・ダイヤモンド・ラフ・カット

91ポイント、Cigar Insider  

2014年に発売された限定版のニコプロシガーは、ダイヤモンドの形で手作りされました。アコーディオンまたはダイヤモンドを連想させる波状のパターンで折りたたまれているため「アコーディオン法」と呼ばれる独自の圧延技術を使用し作られました。

ダビドフ・ニカラグア・ボックスプレス・トロ

97ポイント、Cigar Journal

リッチで強烈なニカラグアのオスクロラッパーで手巻きされています。滑らかなドローのこのダイナミックなボックスプレスフォーマットは、非常に複雑なほろ苦い味覚の刺激をもたらしてくれます。

ボックスプレスの出し方 

パレホシガーとは異なり、ボックスプレスを出す際に注意するポイントがあります：

1. 一部のダブルブレードシガーカッターは、ボックスプレスシガーの特徴的なサイズに合わ ない場合があるため、シガーシガーまたはパンチカッターを使用してカットすることを忘れない でください。 
2. ボックスプレスの鋭い角に火を点けるため、最初のドロー時に葉巻を25％刻みで回します。こうすると、片側またはコーナーが不均一に燃える可能性が低くなります。
3. 口の中の端を切るのは避けてください。ドローを強くし、不均一に燃える可能性があります。ボックスプレスされた葉巻は角が あるため、口の中で端を噛むと、不均一な燃え方がより強くなります。